シンボルマーク「驫眼紋(ひょうがんもん)」は、人と馬(自然)、二つの視野を合わせた350°見渡せる眼で1000年を見据える「驫の眼」を意味します。同時に、森羅万象を「円」と「線」だけで描く紋の概念と手法で、相馬1000年(九曜紋)の遺伝子を継承しています。
目次
NOMA VISION V.I
シンボルマークのアイデンティティ
シンボルマークのデザイン
森羅万象を「円」と「線」だけで描く紋の概念と手法で、相馬(九曜紋)の遺伝子を継承します。
シンボルマーク+ロゴタイプ
シンボルマーク+ロゴタイプ(グローバル)
分家のように紋が展開します。
シンボルカラー
シンボルカラーは、野馬追の中でもっとも重要で大切な総大将の旗(黒地に日の丸)と同じく、“この世の闇を照らす太陽”を表します。太陽の光は多様な色で構成(多様性がシンボルカラーに集約)されています。また、シンボルカラーのアイデンティティを軸として五大元素を配色によって表現しています。
サブグラフィックエレメントの考え方
歴史の継承と、未来へのイマジネーション。