拠点イメージボード
馬と共に生きる庭
自然のエコシステムを参考にし、馬と共生する持続可能な建築や自己維持型の農業システムを取り入れ、社会や暮らしを変化させる総合的な概念を機能させたバイオフィリック・コミュニティガーデン。驫の学び舎「ノーマ・スコーレ」の学びの一つとして共創されます。
馬の厩舎
ノーマのシンボルの形状をした厩舎。一部に廃棄物を再利用しつつ、自然環境に溶け込む生き物たちのように、 自然と一体感のあるデザインで融合し共存します。
ランドスケープ
馬も人も自由に好きな場所にいられて、コミュニティとしての日常の全てのシーンに馬を感じられる、ストレスフリーな配慮とコミュニティが活性化する動線を施したランドスケープ。
建築のディティール
身近な材料(一部に廃材)を使用、変形可能、簡単に修復できる、土に還りやすいシンプルな形状。見えない風景(風や光、人以外の声など)が感じられる。
拠点周辺の風景
拠点の特徴
長く帰還困難区域だった、人のいない自然が広がるエリアに在る古民家跡地が舞台。
並木道・アプローチ
公道からガーデンへと続く並木道。馬で移動できます。
兜門
ガーデン入り口となる、震災で崩れかけた兜門。
学び・茶室
驫の学び舎「ノーマ・スコーレ」の室内コミュニケーションの場として活用する茶室。リノベーション予定。
生活
ガーデンではトノが生活します。取り壊さずに済んだ平屋住宅をリノベーション予定。いらなくなったものなどをリペアしながら、みんなでつくり上げていきます。
拠点所在地